ドメインとデザインURL(URLデザイン)

日本語サイトにおけるデザインURL設計

日本語サイトを運用しているとドメインとURLをどのようにしたら良いのか?という疑問がでてきます。 書籍(第2章 P52)でもご紹介していますが、「Google検索エンジン最適化スターターガイド」では、「URLの構造を改善しよう」というテーマでURLを人がわかるような名称作成しましょうと言っています。

例題に出しているフラワーアレンジメントのサイトのガーベラページのURLは、[item/flowerarrenge/gerbera/]のように表記しましょう。と薦めています。このURLはらは検索結果(SERPs)でも表示されるので重要だと解説しています。

ここで1つ気になるのが日本語ではなく英語であること。デフォルトとなるのが英語だと考えておきましょう。

英語表記のユーザーにわかる名称でURLを作成する|Google検索エンジン最適化スターターガイドより

検索結果にもURLが表示されるのでユーザビリティが良いとされている

また、サイト構造も気にして作成しましょうと言われています。URLをデザインすることで、ユーザーがURLの一部(ディレクトリ)をとってもその階層のページが見られるのでユーザビリティがあがりパンくずがなくてもわかるので便利といえば便利ですね。

スマホではあまりURLが見えないですが、今どこにいるのかもわかりにくくなってしまいがちなので、URLを削るという行為もしなくもありません。そのためGoogleから薦められています。

ドメインは固有の名前

URLはユーザーが見て意味がわかるものであると解説さていますが、ドメインはどうなのでしょうか?
英語でもしかりですが、ドメインは固有なので、英語単語の意味が通じなくても大丈夫と言えます。

ただし、ドメインもできれば意味が通じるものが良いでしょう。書籍の(第4章|P88)でも紹介していますが、キーワードとなるドメインであればアクセスも増える場合があります。同じ要領で日本語ドメインを利用してみたことがありますが、結果から言うと日本語ドメインはあまり良い結果がでません。

それはクローラーの日本語ドメイン扱いとして、変換される前の意味が通らない羅列された文字になってしまうからです。ユーザーの日本語変換ミスでkakakuとタイプした場合でも対応できるレベルの日本語ドメインであれば最強なのかも知れません。

サイト内検索の引数、パラメーターはどうしたら!?

独自の検索システムを利用している場合、絞込検索のURLも設計しましょう。設計の際に利用したキーワード(クエリ)を用いて検索結果ページとして表示させる場合に日本語が含まれる場合があります。

日本語が含まれるURLは決して悪いものではなく、検索クエリとしてひっかかってくる場合があります。当然、検索結果ページにも表示されます。

例えば、「福山雅治」とサイト内検索した結果URLに日本語の福山雅治が入っていても、Googleの検索結果に表示されます。

シネマトゥディ での検索結果とURL|www.cinematoday.jp/福山雅治

Googleで検索した結果|www.cinematoday.jp/福山雅治

このように、検索クエリとサイト内検索が一致する場合は日本語でもクエリを拾ってくるので無機質な文字の羅列にならないような設定がベストだと言えます。

今後、変化する可能性があるドメインサービス

上記でご紹介したようにURLデザインは重要になっています。特にGoogleからも強く推し進められている内容なので、今後も更に「情報設計、サイト構造、デザインURL」をもっと気にしなくてはならなくなりそうです。

現在の日本語環境でのサイト制作のスタンダードとしては、ドメインまでオリジナルのもので、配下に入るディレクトリは英語で意味が通じるフォルダ名やサイト名(つまりURL)が良いでしょう。